日蓮大聖人御書全集を完全読破するために、難解な読みにフリガナをつける事を決意し、現在(2021年11月25日)ようやく322編になりました。 多くの学会員の方の教学研鑚の助けになればと思い公開させて頂きます。随時、掲載させて頂きます。目録・題名のページよりご覧下さい。
しかし、教学のない私一個人で429編すべての御書にフリガナを付けるには相当な時間がかかのが現実です。そこで、心ある同志の方に恐縮ですがお教え頂けたらありがたいと考えております。
そこで、サポーター募集のページに全ての御書の進捗状況を一覧で掲載してあります。未だ手つかずの御書につきましてご協力いただける同志の方はメールにて御連絡下さい。
尚、フリガナを付ける際、創価学会版 日蓮大聖人御書全集を元に聖教新聞、創価新報、大白蓮華、聖教新聞出版物、第三文明出版物、仏教哲学大辞典等を参考させて頂いておりますが同じ漢字でも御書により読み方が変わる場合もあり、これが完全に正しい読み仮名であるとは心もとない部分もあります。 また、すべて手入力で行っていますので誤字・脱字等ある場合もあると思います。 お気づきになられた方は、お手数ですがメールにて御指摘下さい。 また、一部レイアウトが崩れる場合もあるかと思いますがご了承下さい。 さらに現在文字にフリガナをつけてもブラウザーの種類、バージョンなどにより 旨く表示できないので画像として掲載させて頂いております。
尚、御書の真意については、御文を読んだだけでは理解はできませんので、御書講義や出版物等でその時代背景や流れを理解し、三代会長の指導を通して現代での振る舞い等を学び、命に刻んで 信を深め、実践して初めて我が身、我が心で実感できるものと思います。 このページはあくまでも御書の難しい漢字が読めるようにもっと身近に親しめる ように公開させて頂いているに過ぎません。(2013年9月12日)
時々、「最新の情報に更新する」を行って閲覧して下さい。