日蓮大聖人御書全集を完全読破するために、難解な読みにフリガナをつける事を決意し、現在(2021年11月25日)ようやく322編になりました。 多くの学会員の方の教学研鑚の助けになればと思い公開させて頂きます。随時、掲載させて頂きます。目録・題名のページよりご覧下さい。
そんな中、日蓮大聖人御書全集(新版)が発刊されました。文字が大きくなり、読みやすくなり、大変有難く思います。そこでさらに身近に御書を感じてもらえるようにスマホでも簡単に読めるように 前頁にフリガナをつけてPDFファイルの作成を試みました。そして、2025年3月16日に全題号が完成しましたのでここに公開させて頂きます。さらに私が読ませて戴いている要文集もあわせて掲載させて戴きます。 新版は、右下の黄色い画像をクリックしてお入りください。
尚、フリガナを付ける際、創価学会版 日蓮大聖人御書全集を元に聖教新聞、創価新報、大白蓮華、聖教新聞出版物、第三文明出版物、仏教哲学大辞典等を参考させて頂いておりますが同じ漢字でも御書により読み方が変わる場合もあり、これが完全に正しい読み仮名であるとは心もとない部分もあります。 また、すべて手入力で行っていますので誤字・脱字等ある場合もあると思います。 お気づきになられた方は、お手数ですがメールにて御指摘下さい。 また、一部レイアウトが崩れる場合もあるかと思いますがご了承下さい。 さらに現在文字にフリガナをつけてもブラウザーの種類、バージョンなどにより 旨く表示できないので画像として掲載させて頂いております。
尚、御書の真意については、御文を読んだだけでは理解はできませんので、御書講義や出版物等でその時代背景や流れを理解し、三代会長の指導を通して現代での振る舞い等を学び、命に刻んで 信を深め、実践して初めて我が身、我が心で実感できるものと思います。 このページはあくまでも御書の難しい漢字が読めるようにもっと身近に親しめる ように公開させて頂いているに過ぎません。(2013年9月12日)
時々、「最新の情報に更新する」を行って閲覧して下さい。